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化粧品製造会社の社長ブログ〜技術日本一を目指す30代社長の化粧品受託製造(OEM)奮闘記技術日本一・化粧品受託製造(OEM)会社日本一を目指す30代社長の奮闘記です。
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第2回勉強会
先月から始まった評価技術部による、 営業部向けの勉強会も今日で2回目です。 前回が 『 皮膚の構造と機能 』 と題した勉強会で、 スライドを用いた講義を評価技術部長が行ないました。 今回は・・・ テーマを 『 評価機器を用いた肌測定 』 とし、 狭い恒温恒湿室、別名を評価部屋と称する密室で、 実際の評価機器とそのプロトコールを用いながらの講義です。 勉強会と言えば・・・ 前回のブログで書きました、 この勉強会を取引先にて実施する件ですが、 順調にご依頼が頂けておりまして、策士冥利に尽きます。 とは言っても・・・ まだまだ勉強会予定はガラガラ。 評価技術部長は実に優秀なスタッフですので、 是非ともその実力を皆さんの事務所で発揮させて下さい。 ご依頼、お待ちしております<(_ _)>
ビジネスアイ
産経の経済紙であるビジネスアイに、 当社の発酵技術について一例が紹介されました。 あくまで植物発酵の例ですから、これ自体は製品化致しません。 ご了承下さい<(_ _)> 記事の内容詳細については、 追って会社のホームページに掲載しますが、 記事の元になっているリリース情報については、 当社のプレスリリースページをご覧頂ければと存じます。 プレスリリースと言えば・・・ 8月26日にアクネ菌の資化性を追加報告しています。 前回は、化粧品の処方には欠かせない 『 保湿剤編 』 でしたが、 今回は 『 水溶性高分子編 』 を試験し、報告させて頂いております。 良かったらご参考下さいませ(´・ω・`)
いただきま〜す
◆Nikon D300/神奈川県鎌倉市・どこだったかな?
何のストレスだろ?
また背中の肩甲骨周辺が痛くなってしまいました。 この場所にこの痛みを感じる時は決まってストレスです。 いわゆるストレス痛(゚д゚lll) ◆Nikon D300/埼玉県吉川市・会社近くの公園 今朝の通勤途中、 木漏れ日がキレイだったので撮ってみましたが、 あと3ヶ月もすれば葉は紅く色付きやがて落ちます。 紅葉・落葉のメカニズムを調べてみて知れば知るほどに、 そしてその変化を目の当たりする毎に、自然の神秘を感じてなりません。 よく出来た仕組みだなぁ(・o・) あらゆる天候からも生命を守る・・・神秘です。 ちょっと身の回りの状況や雰囲気が変わっただけで、 背中に痛みを感じてしまう、こんな私とは強さが違います。 最終的な強さとは・・・ 個体固有の耐性よりも、 総体で立ち向かう仕組みの方が優位的です。 つまり私個人のストレス耐性を向上させる努力をするより、 会社全体でそれの処理する仕組みを築き上げた方が効率的です。 神秘的に強い会社・・・いいねぇ(*゚ー゚)
真夏らしい花
◆Nikon D300/神奈川県鎌倉市・円覚寺
葉陰の故郷
(虫が苦手な方はスルーして下さい) ◆Nikon D300/神奈川県鎌倉市・円覚寺
ついに・・・
契約してしまいました。 そう、土地売買契約書(・ω・) 新しい本社と工場の用地で、 与えれたいくつかの物件候補から、 ようやっと1点に絞り込み社内決裁を得ました。 で、今日の午前中に契約完了(・∀・) 社員たちが待ちに待った、 念願の新工場に向けて一歩踏み出した訳です。 がしかし、固定資産はもちろん負債も増えるのが必至で、 諸手を上げては喜べない小心者の経営者がここにいます。 不動産は持ちたくなかったよ(≡д≡)
2,000人超え
2010年度の新卒採用に向け、 遅ればせながら会社説明会を開始しまして、 毎度の事ですが大宮ソニックシティにて設営です。 今日からキックオフヽ( ・∀・)ノ 今年のエントリーは2,000人を超え、 募集開始から数日をもって早々に受け付けを終了、 会社説明会に来れる人は更に一部となりキャンセル待ちもいます。 もっと大きな会場にすれば良かったな(。・o・) などと反省しても活かせるのは1年後で、 今年の学生さん達は過酷な条件のまま進行です。 そんな中で見られた、とある学生の知恵(根性?)に山崎感銘です。 その学生の知恵とは・・・ずばり、アポなし(*'0'*) そうです、会社説明会の参加者リストに載ってなく、 キャンセル待ちにも入れなかった学生だと思うのですが、 受け付け開始時間に会場に現われ、スタッフにこう言います。 席が余っているなら参加したいのですが? こういう場ですから、あらゆるアクシデントに備え、 席に多少のゆとりを持って設営するのは当然でして、 それを知っての知恵か、知らずの根性か分かりませんが、 一千人以上が諦めざるを得なかった会社説明会に見事潜入です。 うまいねっ! この手の学生は嫌いじゃありません。 諦めない事で説明会の参加権を手にしたのは立派です。 この手の知恵や根性は、使い様によっては仕事でも活きます。 でも、良い子は真似をしないでね(。-_-)ノ
brown cicada
◆Nikon D300/神奈川県鎌倉市・建長寺
渋々柿々
昨日のブログでお約束した、
渋柿の画像を工程に添ってお届けです。 全ての工程はご紹介出来ませんので悪しからず。 ・ ・ まずは皆野町に自生する渋柿の紹介。 見ているだけで米噛みに渋みが広がる青々さ、 もちろん渋いですから、動物たちも手を出さないそうです。 ・ ・ 一つ一つ丁寧にヘタを取ります。 切り口からカキタンニンが滲み出るため、 包丁が滑り易くなって指を切る危険性もありますので・・・ って、説明を受けた直後に、指を切ったのは当社のスタッフです。 ・ ・ 地元の人たちはとても手際がよく、 ヘタの取られた渋柿が次々にカゴヘ溜まります。 ヘタ取りは皆が並んで作業しますので、会話が最も弾みます。 ・ ・ アップで見ると、 思わず口に入れたくなるほど、 何とも瑞々しい表情をしておりますので、 子供が手の届かない場所に保管をして下さい(笑)。 ・ ・ このようにウスで突いて渋柿を潰します。 当社のスタッフも突かせてもらっていましたが、 サティス製薬を代表する腕自慢も、ほんの数分でばてました。 ・ ・ この後の工程はヒミツとしますが、 水を足しては混ぜ、足しては混ぜを繰り返し、 数日間をかけて自然発酵しながらエキスを作ります。 とまぁ、前半はこんな感じ(´∀`) 発酵後の工程後半は多分紹介しませんので、 ご興味ある方は当社営業スタッフまでお問い合わせ下さい。 カキシブエキスの資料を持ってご説明に上がらせて頂きます。 いや〜、楽しい一日だったなぁ(´ー`) ・ ・ (おまけ画像/発酵の様子)
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