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化粧品製造会社の社長ブログ〜技術日本一を目指す30代社長の化粧品受託製造(OEM)奮闘記技術日本一・化粧品受託製造(OEM)会社日本一を目指す30代社長の奮闘記です。
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護美箱
こういう当て字がボクは好き。 やっぱり日本語って洒落が効くよね。 ところで、ゴミってどんな語源なんだろ。 どうやら“泥”を指していたらしい って、詳細は自分で調べてね。 さて話はゴミ箱に戻るんだけど、 今日は水曜日、そう、当社のノー残業デイ。 もちろん 山崎はイエス残業デイ(?)なので、 深夜時間を過ぎてもまだまだ仕事中。 ひたすらデスクワークをこなしているんだけど、 急にデスクの上へ山積みされた書類に苛立ちを覚え… う〜ん ・ ・ ・ 捨てちゃえ ・ ・ ・ デスクの上がキレイになった。 代わりに護美箱の中は書類でいっぱい。 護美箱に書類を放り入れながら思ったよ、 『 何でこんな書類までオレの机に置くんだ? 』 って。 社長さん、コピー代が安くなりますよ よく来るFAXでの無差別広告。 社長さんって書いてあるからオレにか? それとか、早川様って宛名が書かれたFAXとか。 早川って書いてあんじゃねーか 一人残された薄暗い事務所で、 若手漫才師ばりの元気なツッコミ入れながら、 護美箱にあふれる書類に効き足でケリを入れ、 グリグリと書類を圧縮させていく山崎。 ったくよぉ ある意味、オレのデスクは、 届いたFAX、郵便物を取り敢えず処分する、 社員たちの便利な護美箱と化している気がするな。 明日からは誰が何を置いたか見張っとこ。 (=¬ェ¬=) ・ ・ ・
職業
今日の日経新聞、 一面下部にある 『 春秋 』 の記事を、 少々感慨深く読ませてもらった。 職業としての政治 って言う91年前の講義録を用い、 今の政治について春秋著者は警告する。 この春秋全文の紹介は控えるが、 講義録のこんな一文に触れながら、 間近に迫る夏の参院選を毒づいていた。 なるほど 政治を職業として考えると、 確かにしっくりこない違和感がある。 しかし、職業に分類しないとすれば、 政治は一体何と表現すれば良いのだろう? う〜ん 地元に支持され、地元を代表する政治家は、 社員に支持され、社員を代表する経営者に近い。 それならば自分に問うてみようじゃないの。 お前にとっての経営活動って一体何なのさ? 生きざま ・ ・ ・
今週の新刊
業務連絡 川藤研究所の図書館に、 新刊が加わったのでお知らせ。 なお、山崎的お勧め度は星1つ。 ★☆☆☆☆ 企業再生を学ぶ参考書としても、 それをモチーフとした小説としても、 どっちにしても物足りない感じ。 さあ、次を読むかな ・ ・ ・
操り人形?
Nikon F3 / LENSBABY Composer / プロビア 100F 今年の2月上旬、 仕事で島根県に行った時の写真。 ブログの「データ管理」を見ていたら、 アップし忘れたこの写真が出てきた。 懐かしいなあ この日は雨も降って、風も強くて、 もちろん2月だからって事もあってさ、 まさに極寒、とにかく寒かった。 あれから3か月・・・ だんだんと春らしい気温になって、 このゴールデンウイークも連日の晴れマークに、 所々で気温30度を超える真夏日を記録し・・・ って、真夏日だと!? おいおいおい、 3ヶ月で随分と変わっちゃったな。 真冬日がたった四半期で真夏日とは。 四半期でここまで様相が変わるのは、 中小企業と鳩山由紀夫首相くらいだぞ(笑)。 ・ ・ ・ 腹案がある 島根県で借りたレンタカー、 そのラジオから聞いた鳩山さんの声。 この時期は、様々な迷言が飛び出したよね。 ある意味、政治が面白い四半期だった。 5月末までに決着させる ・ ・ ・ 昨年の衆院選で「最低でも県外」、 って名言から端を発した普天間問題は、 具体策を持たないままに多くの迷言を生み出し、 6月の参院選を目前にしたこの時期、 「勉強不足だった」の失言で締められた。 うん、これは失言 小沢一郎さんに言わされているとか、 色んな憶測が飛び交っているけどさ、 結局踊らされたのは首相でも米国でもない、 沖縄県民を始めとするボクたち国民だったのね。 鳩山首相・・・ お暑いなかを、 普天間、辺野古の視察お疲れ様です。 テレビで見た額に汗するそのお姿は、 沖縄の夏日を象徴するものなのか、 それとも、窮地に立った焦りの冷や汗か。 何れにしても・・・ 参院選まで汗は止まらない ・ ・ ・
今週の新刊
業務連絡です 川藤研究所の図書館に、 新刊が加わったのでお知らせします。 なお、山崎的お勧め度は星3つ。 ★★★☆☆ ホッピー創業100周年に、 3代目を襲名した石渡美奈さんの、 社質改善、業績改善奮闘記。 『 ブログ活用法 』 『 全国展開しない訳 』 『 営業部門と製造部門 』 『 大量離職 』 『 定例会議とコミュニケーション 』 『 サンクス葉書 』 『 ボイスメール 』 『 新卒採用 』 『 社内研修 』 『 同行営業 』 『 社長の鞄持ち研修 』 この辺りが参考になったかな。 さっそく幾つかの導入を検討してみよう。 話は変わりますが、振り返ってみると、 1週間に1冊のペースで本を読んでいる私。 年間でおおよそ50冊か 1冊の本から約10個の体得があると、 学習数は年間で500個にものぼるのね。 重複している内容も多分にあるだろうから、 まあ半分が無駄になると多めに見積もっても、 250個の収益、つまり1日1個は山崎を成長させている。 朝令暮改 うん、あくまで良い意味でね。 だって、1日1歩ずつ進化しているんだもん。 昨日と今日で同じ話術はあり得ない。 昨日と今日で同じ商術はあり得ない。 昨日と今日で同じ技術はあり得ない。 さ、今日も一日仕事しようっと ・ ・ ・
今週の新刊
川藤研究所の図書館に、 新刊が加わったのでお知らせします。 なお、山崎的お勧め度は星4つ。 ★★★★☆ 成績を上げたいな、 って思っている営業マンは必読です。 これを読んでも成績向上の大技は得られませんが、 ハンカチを敷く小技や仕事の本質を学ぶ事が出来ますので、 やがて素敵な営業マンを体現出来るようになると思います。 これを読むと営業マンになりたくなる! ・ ・ ・
今週の新刊
虎の尾
Nikon F3 / Ai AF Nikkor 50mm F1.4D / NATURA 1600 とても危険な事に挑戦する事を、 『 虎の尾を踏む 』 と言いますが、 そのような経験をした事がありますか? わざわざ虎の尾を踏みますか? ちなみに・・・ 相撲で土俵を割る事を、 『 土地を踏む 』 と言うそうです。 その土地がまなって 『 どじ 』 になり、 失敗する事を 『 どじを踏む 』 、 なんて言うようになったんだそうです。 さてさて・・・ ただいま山崎は、 とある企業からの取引要請を受け、 そこそこにリスクある取引なので、 その可否に頭を悩ませています。 う〜ん・・・ 私の踏み出す先にあるものは、 明るい未来か危険な 『 虎の尾 』 か、 いやいや実は 『 どじ 』 なのか? 踏んでみなけりゃ分かるまい ・ ・ ・
石川遼くん
栄枯盛衰
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